カテゴリー:経営管理と戦略
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M&Aのプロセスではターゲット選定が非常に重要です。事業シナジーをできる限り明確に期待できるターゲットを選定する必要があります。
2.ターゲット選定
(1)買収候補先のリストアップと概要把握・選定し…
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M&Aをする際には、たくさんのステップを踏んでいく必要があります。具体的には、1.戦略策定、2.ターゲット選定、3.買収実行、4.統合です。
1.戦略策定
(1)買収チームの作成と作業計画の作成チー…
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M&Aはよく、「時間を買う」戦略だと言われています。一から新規事業を立ち上げたり、経営改善をするには時間もコストもかかるので、その期間を「今動いている事業」を買うことですぐに自社収益化をし、経営改善を実行できる…
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会社を上場させるときに重要かつ時間を要するのが、「経営管理体制の整備」です。未上場企業の多くはオーナー企業であり、社長を中心とした経営管理体制になっています。上場する場合は、社長は組織の一機能にすぎず、会社全体として経…
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【基本原則5】
上場会社は、その持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、株主総会の場以外においても、株主との間で建設的な対話を行うべきである。経営陣幹部・取締役(社外取締役を含む)は、こうした対話を通…
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【基本原則4】
上場会社の取締役会は、株主に対する受託者責任・説明責任を踏まえ、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上を促し、収益力・資本効率等の改善を図るべく、(1) 企業戦略等の大きな方向性を示すこと(2…
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【基本原則3】
上場会社は、会社の財政状態・経営成績等の財務情報や、経営戦略・経営課題、リスクやガバナンスに係る情報等の非財務情報について、法令に基づく開示を適切に行うとともに、法令に基づく開示以外の情報提供にも…
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【基本原則2】
上場会社は、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出は、従業員、顧客、取引先、債権者、地域社会をはじめとする様々なステークホルダーによるリソースの提供や貢献の結果であることを十分に認識し、これ…
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【基本原則1】
上場会社は、株主の権利が実質的に確保されるよう適切な対応を行うとともに、株主がその権利を適切に行使することができる環境の整備を行うべきである。また、上場会社は、株主の実質的な平等性を確保すべきであ…
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「コーポレートガバナンス」とは、企業の不正行為の防止と競争力・収益力の向上を総合的にとらえ、長期的な企業価値の増大に向けた企業経営の仕組みを言います。また、会社が、株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等の立場を踏まえた上…
新着情報
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この度、第15回「小規模事業者持続化補助金」の公募要領の発表に伴い、弊社では下記要領にて説明会の開…
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公益財団法人 横浜企業経営支援財団(IDEC)が主催する「横浜ビジネスグランプリ2024」ファイナ…
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この度、第13回「小規模事業者持続化補助金」の公募要領の発表に伴い、弊社では下記要領にて説明会の開…
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今年度最後の募集となる「小規模事業者持続化補助金」の公募要領が発表されました。そこで「小規模事業者…
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公益財団法人神奈川産業振興センターでは、本年度も「かながわビジネスオーディション2023」における…
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