[033]読んでもらえるブログを書くコツ、続けるコツ(その3)

コツ1〜3はこちら
コツ4はこちら

<コツ5>○○に語りかけろ。

「なんで続けられないか」という話をした時によく出るのが、

「ブログって相手の反応が見えないから寂しい。」

特に書き始めって、アクセス数も少ないから、

見えない相手に矢を射るようなもの。

そんな寂しい時にお薦めなのが、「誰かに語りかける」。

誰でもいいんですね。

あーあいつモテないよなあ。
こうやったらモテるのに。

モテるこつ教えてあげよう。

そう言えばあの人あんな食べ物好きだなあ。

こんなスイーツを紹介してあげよう。

書こうと思った話題にぴったり当てはまる人を思い出しながら、その人に語りかけるように書く。

そもそも、ブログは「話し言葉」の方が分かりやすくなります。
特定の誰かに向けて書いたり、話しかけるように書いたりすると、

このブログ、私のことを書いているみたい。

と、全然知らない人が思ってくれたりします。

実は、その方が読者は増えます。

「誰かを思い出しながら語りかける。

読者の反応が変わります。

<コツ6>うるさい人を1人周りに置く。

ここで言う「うるさい人」とは、「こまめにチェックをしてくれる人」ということです。

人は誰しもナマケモノです。

楽な方がいい。さぼってたほうがいい。
何もしないでいいなら何もしたくない。

特に、ブログの書き始めは反応もほとんどないし、「このまま書いてても読者は増えるのだろうか」って不安になる。

人は先の見えないことには不安になるものです。

そうするとサボっちゃう。

だって、ブログを書かなかったからといって何かが起こるわけではないもの。
というか、何も起こらない。

そんなとき、周りの誰かが「ブログ今日は書かないの?」と言ってくれたら、「ハッ」とします。
さらに、「毎日楽しみにしているんだけど」とか言われたもんなら、

「楽しみにしてくれているのに書かなくてごめん」

なぜか申し訳ない気分にすらなってしまう。

元来ナマケモノな私たちですから、せかされると行動することに実は慣れています。

1人でもいいんだと思いますよ、そんな人。

周りの人にチェックしてもらいましょう。
ちょっと厳しめに。

不思議と、そんな感じでもブログは続きますよ。

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