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カテゴリー:収益計画
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[163]費用最小限でビジネスを始める方法 (1)~人件費と家賃を最小限にする~
「ビジネスを始めるのにはお金がかかる」、そう思っている人は多いかと思います。 実際のところ、起業をするときや新規事業を始めるときは工夫次第で費用を最小限にすることができます。 そもそも、費用がかかりがちなも… -
[162]収益モデルの構築でありがちな「軸ブレ」の瞬間
収益モデルを考える時に悩むのが、「誰からどれぐらいお金をいただけるか」というところかと思います。シンプルに考えれば、あなたのサービスや商品は「そのサービスや商品を必要としてくれる人(会社)が期待値に叶う価格で買ってくれ… -
[077]「絵に描いた餅」にならないための売上計画づくり
収益計画は「売上計画」と「費用計画」を組み合わせて試算します。 売上は「単価×人数(個数)」の合計です。これはどんなビジネスモデルでも変わりません。 売上の立て方には、下記の方法があります。 積み上げ… -
[075]会社経営における「資金繰り表」の重要性
収益の状況は損益計算書(PL)だけでは不十分です。 損益計算書の欠点は、「実際の現金収支までつかめない」というところにあります。例えば、下記の項目は、現金移動がなくても損益計算書に反映されてしまいます。 売… -
[062]事業計画の作り方【経費】〜固定費と変動費とに分ける〜
事業を行う費用は「固定費」と「変動費」に分けることができます。固定費とは、売上に関わらず一定にかかる費用を言います。変動費とは、売上に連動してかかる費用を言います。 主な項目は以下の通りです。 【製造業】固… -
[036]フロー収益とストック収益の違いを理解する(収益モデル)
収益には「フロー収益モデル」と「ストック収益モデル」があります。 フロー収益とは、「何かを販売するたびに金銭を受け取る」収益の形です。物販やシステム開発、通信料、手数料等、世の中の多くの商売はフロー収益となってい… -
[017]お金がどこから来てどこに使っているかがわかる「貸借対照表」
貸借対照表は、会社の期末における財政状態を示します。「BS」とも呼ばれます。左側に資産、右側に負債、純資産、合計3つの部門からなります。貸借対照表は、右側と左側の関係を知ると理解しやすくなります。右側は「資金の調達」サ… -
[016]事業が儲かっているかどうかがわかる「損益計算書」
損益計算書は、会社の一定期間における経営成績を示す決算書です。「PL」とも呼ばれます。会社の売上から諸々の費用を差し引いて、どれだけ会社が利益を残したかを示す表です。具体的には、下記のとおり計算していきます。売上高- … -
[009]収益モデルからビジネスの戦略を考えよう
ビジネスを行う上で、「収益モデル」はキモです。これがないと単なるボランティアになってしまいます。 収益モデルは一言で言うと、「誰から」「どのような名目で」「いくらもらうか」 例えば、「個人から」「飲食代とし…